TO運命の輪 プレイ日記 第三回外伝

ちょっとFEっぽい表記を使ってみました。
ストーリーを進めるわけではなく、システム面の感想と、現状のパーティ状態について、つらつらと。

システム面から。

レベルのクラス別は良いと思います。
後から雇ったキャラ、途中で仲間になるキャラは、弱かったり微妙だったりしますが、これだと少なくともスキル以外は問題ないし。
スキルも、最低限は確保されていて、特に顔キャラだとその傾向があるので、問題ありません。
仲間を増やすたび、戦闘が終わるたびにトレーニングで均一化っていうのもだるくて仕方なかったですから。

今回はレベル差による補正はそれほど大きくありません。
ボスでレベルが１高くても、相手がクレリックやウィザードだと、正常にダメージを与えられます。
これも良い点だと思います。
レベルがクラス別という点だけでなく、戦闘終了時にまとめて経験値を取得というも点もあり、均一化や調整がしにくい仕様です。
このため、低レベルクラスは、低レベルのまま進められます。
（実際、リィ・ブム水道はテラーナイトレベル１を連れて行きました）

スキルについて。
武器や魔法に、スキルが付きました。
武器は、スキルが無くても装備できますが、スキルを付けておくと、武器ランクが上がります。
武器ランクが上がると、攻撃力が上がったり、必殺技を覚えたりと、有利な点がいくつかあります。
このため、キャラごとに武器が固定されやすくなっています。
悪くはないのですが、少し自由度という観点からは不便さも感じます。
魔法に至っては、スキルを付けないと使用できません。
はじめ、何故使えないのか解らず、１０分くらい試行錯誤しました。
ウィザードなんて大量に必要じゃないので、魔法もキャラごとに１～２属性がせいぜいです。
それ以外の属性だと、邪魔になるだけ、という……
でも、スキル自体は色々と有用なので、楽しめています。
まだ説得は成功していないけどね！

クラスチェンジの証について。
ステータスよりは良いかな、という感じ。
キャラのアライメントとの関連性も無くなりました。
だから、テラーナイトでLのヴォルテールさん、という組み合わせも可能。
証を買うのは面倒だけれど、ドロップアイテムで十分な数を確保できます。
基本的な分だけ、いくつか買いましたが、安く買える（２５０ゴート）ので、問題ありません。

WTについて。
AGIとの関連は無いようです（もしくは微少）。
タロットカードの取得で、AGIが上がるカードもありました。
そういえば、プレザンス神父が悪魔のカードを引いて、何か下がっていましたが、あれは何だったのだろう。
攻略サイトを調べれば解りますが、そこは気にしない。

総合的に、合成やらの面倒なところは飛ばしてプレイできるため、非常に快適です。
ロード時間がほぼない点もすばらしい。
チャリオットで巻き戻せる点は、私のような下手な人間にはありがたいです。
ワールドの方は、まだ使えないですね、そういえば。
まあ、序盤から使うとは思わないので、まったくかまわないんですけどね。

私の好みで言えば、ミンサガに劣らない至高の作品になりそうです。


さてさて、それでは現在のパーティ事情。

姉さんを除いて、パーティは１０名。
デニム：ウォリアー→ルーンフェンサー：片手剣と氷魔法・神聖魔法を使用。
カノープス：ヴァルタン→ウォリアー：初期装備の斧と弓を、そのまま上げています。
ヴォルテール：ナイト→テラーナイト：槌、弩（いしゆみ）、闇魔法を覚えさせて、ナイト時代にランパートフォース、テラーナイトでテラーインパクトを取得。
グレッグ：ウォリアー→ナイト：斧使い、ランパートフォースと神聖魔法、消耗品Ⅰを取得。
リトルジョン：ルーンフェンサー：一時ラヴィニスが加入時、ウィザード転向を経由して、今はルーンフェンサーに戻っています。槍と火属性を使用。
サラ：アーチャー：もちろん弓。それとトレメンダスショットという特殊技を覚えています。この特技、メチャクチャ強い。
ステファニー：アーチャー：この子もトレメンダスショットを取得。完全にサラとかぶっているので、少ない人数になると、スタメン落ちしやすいです。
プレザンス：クレリック（エクソシストに非ず）：棍と神聖魔法をそのまま。ほとんど何も追加していません。
クラリス：クレリック：試しに説得・人間系を持たせてみましたが、一度も成功していません。
キンバリー：ウィザード：闇属性、土属性。は虫類系の説得、瞑想あたりを追加。

ウォーレンレポートによれば、戦闘回数１８回、チャリオット未使用１３回。
負傷者３名、戦死者０名。
ちなみに負傷者、２名はランダムバトルでした。
リザードマン凄く強かった。

おおまかに、こんなところでしょうか。