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ロマサガメインのゲーム・漫画用ブログ
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ついにあと1ヶ月を切りました。
有川浩作品の最新作、図書館革命。
図書館シリーズの4作目にして最終巻。
読んでいない人はぜひ読んでみてください。
図書館シリーズというだけあって、図書館で借りるのも一つの手です。
文庫ではなくハードカバーなので、高いですしね。

で、最新刊が11月10日発売予定です。
10日の土曜日は朝から本屋さんへ走り、夕方まで読みふけっているのは間違いないです。
もし仕事だったら、帰りに本屋さんへ寄って買い、夜中まで読みふけっているのは間違いないです。

他にもハンターハンターの新刊が出ていて、今更かよと思ってみたり、マリみての新刊が出て、ようやくひとつのけりが付いたり、最近ではそれよりもヴィクトリアンローズテーラーの方が面白かったり。

ヴィクトリアンローズテーラーは、激烈乙女なシャーリー(男)が良すぎです。
巻を追うごとに乙女っぷりを発揮。さすがコバルト。

まー、おおまかにはそんな感じですね。
他にも色々と読んでますが、21世紀少年のラストがちょいと微妙に感じたり、ARIA最新刊でそろそろ終演が近付いている感じがして、展開自体は非常に面白いけれどいくばくかの寂しさをともなってみたり。

そんな日々です。
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少し前から、彩雲国物語を読んでいます。
角川ビーンズ文語で少女小説ですが、細かいことは気にしません。

読んでいて結構面白いですが、主人公万歳なのがちょっと気になります。
いや、悪いわけではないんですがね、過大評価しすぎる感じです。
視点が誰か分かりにくい(神の視点っぽいけど、登場キャラの心境を色々と書いているので、他愛のない心境しか書いていないキャラやまったく心境を書いていないキャラは裏があるとモロに分かりますし。
オモシロイだけに、気になる点が目立ってしまう感じです。

他には、うーん。
ヒストリエというマンガを読みました。
寄生獣の作者の人といえば、分かる方もいらっしゃるかもしれませんね。
古代ギリシアを舞台にしたエウメネスが主人公の物語です。
紀元前340年あたりで。アレクサンドロス大王あたりが好きならたまりません。
ジョジョ4部の「ガラスのシャワーだ!」からアレクサンドロス大王を調べた人もアリかと思います。えーと、それはさすがにウソですが。
今のところ4巻までなので追いやすいです。
興味のある方はぜひ一読を。
最近、封仙娘娘追宝録の新刊が出ました。
天を決する大団円(上)という本です。
いわゆるライトノベル。作者は、ろくごまるに氏。
10年間ほど出なくて、つい去年くらいに9巻、外伝5巻が出ています。
そして今年、この本が出て、たぶんそう時をおかずに最終巻が出ます。
最終巻の出る理由として、オビに上巻、下巻の応募券を貼って送るプレゼントキャンペーンが載っていて、その締め切りが11/30になっているからです。
ということで、11/20くらいまでに出なければ、応募自体が出来ませんものねぇ。
遅くとも11/20です!
なんと間近なことでしょうか。
我々は10年待った!
というのをマジで体験させていただいたので、半年足らずなんて、あっという間です。

で、内容について。
全然大団円に向かっていないのは、良いところですね。
一度も読み直しのしない読者がいたとして、10年を大きく超える過去である1巻に出てきたネタを持ってくるあたり、この作者の人はいい根性しています。
今まで2~3回読み直していますが、また読みたくなってきますよね、こういう時は。

よし、次の巻が発売するまでに、既刊すべてを読み直しましょう。
たかだか15冊、そんなに時間もかかりません。

ということで、また次回。
よく考えたら、私の記事って、紹介があっても感想は無いんですよね。
ということで、試しに感想を書いてみます。

中毒にかかっている有川作品で、おすすめしたい一品。
読んで面白いと思ったことを箇条書きしてみます。
作品紹介は、図書館戦争というタイトルから想像するそのままというか、何というか。

実在の言葉から話をふくらませたところが良いです。
その言葉が冒頭に出てくる(章タイトルもソレ)のですが、その勇ましさに脱帽。
具体的にはここ。
http://www.jla.or.jp/ziyuu.htm。
図書館の自由に関する宣言て。
いやいや、ありえへんわ。
こんな格好良すぎる宣言が存在するとは。しかも図書館に。
図書館ナメてました。本気でごめんなさい。
えーと、これだけだと本の感想ではないので一言、ちゃんと章タイトルと作中の内容がかみ合っているのが良いです。

世界観が良いです。
そのありえなさそうに見えて、一部あり得てしまうのではないかとも思える微妙なリアリティ。
ひとつひとつの題材がしっかりしているからでしょうか。

キャラクターの会話テンポが良いです。
主人公である笠原郁と堂上教官の掛け合いとか、郁と柴崎の掛け合いとか。

キャラクターの個性が良いです。
上とかぶる感じですが、それぞれ考え方が色々とあり、それを無理なく上手く使っています。
このキャラならこう動く、というのが自然です。
体育会系なのに乙女回路全開で冷却水の足りていない郁とか、たまりません。
でも一番は玄田隊長。かっこよすぎです、このおじさん。
歯に衣着せぬ物言いが良すぎ。

ところどころ真面目なのが良いです。
いや、基本的に真面目なのですが、そのはずなのですが。
真面目なのと笑いを取るのが両立している面々です。
そのなかで、基地司令のエピソードとか、階級章の話とか、たまりません。

この人の書く女性って、男らしいというか、格好良いんですよ。
こういう女性を書けるのは凄いです。

それこそ、図書館で借りてでも読んで欲しい一冊。
単行本は高いですからね、手が出にくいのが本音です。
面白いと値段を無視できるほどの本好きは少ないと思います。
しかし、図書館か~。全然行かないから、知らなかったですよ。
現実の言葉からこれだけの作品を生み出すというのは、作者の人が凄いのと同時に、この宣言自体も凄すぎるというべきか。
こういう、一つの言葉を突き詰めるとか、ある職業を突き詰めるというのは、十分にネタになるということですね。
読書中毒のモードがオン、です。

ずいぶん前ですが、電撃文庫で「塩の街」という本を読みました。
文章は上手く、話の展開もかなりのものでした。
同じ作者の別作品が出たら買おう、と思えるくらいには。

しかし。
次回作は単行本で出ました。
面白いとは思ったけれど、さすがに一冊1,680円はキツかった。
「空の中」や「海の底」をスルーして、そのうちに存在を忘れてしまっていました。

最近、2007年本屋さんが選ぶベスト10とか何とかで、この人の「図書館戦争」というのが5位に入賞していました。
電撃からデビューした作家さんで、作品自体が面白かった。
これは買うしか!
で、図書館戦争を買いました。
次の日、仕事でした。
ちょっと下で書いたとおり、一日の自宅時間8時間を切っています。
でもね?
誰が止められるよ。面白い本を目の前に出されて。
文庫と違って分厚い単行本。
死ねというのか、この私に。
翌日、睡眠時間2時間でふらふらになりながら出社。
昼休み、続編の「図書館内乱」を購入、その日の睡眠時間3時間。
さすがに読んでいる途中で寝てしまいました。
で、その翌日読んで、休日に「図書館危機」と「レインツリーの国」、さらに「クジラの彼」を購入、1週間をかけてそれらの読破に加えて「図書館」シリーズの読み直しを完了させました。
で、現在「塩の街」を読み直しています。
明日にでも「空の中」と「海の底」を買ってきたいと思います。

「図書館内乱」の中にレインツリーの国というのが作中作として出てきて、それが本当に単行本化されて。
そんなのされたら、買うしかないじゃん、という感じ。
で、クジラの彼というのは短編集で、中の作品には「空の中」や「海の底」の番外編があるということで。
その2冊も買うしかないじゃん、と。

全部単行本なので、思った以上の出費ですが、何より痛いのは今までスルーしていたこと。
これはもったいない。非常にもったいない。
ということで、今イチオシの作者です。

ベタ甘ラブロマンス(飛び道具アリ)が受け入れられるならアリかと。
ちなみに飛び道具は戦車だったり飛行機だったり鉄砲だったり。
今なら大きめならどこの書店でも「図書館戦争」のシリーズは平積みに並んでいると思います。
興味のある方は是非。

さて、図書館シリーズの3周目に入るか。
……私がミンサガ8周とか余裕で何週でも出来るのは、展開の分かっている内容でも何度も読むあたりにルーツがあるのかもしれません。
分かっているとドキドキ感が低いのは確かですが、安心感があるというか、読み直してみてはじめて分かる部分があって、そこにシビれるぅ、あこがれるゥ! というか。

何が言いたいかというと、図書館シリーズ主人公の郁かわいいなぁ、と。

では。
色々と買っていますが、とりあえずマリみても買いました。

漫画はラストイニングとかアリアとか、Wチェンジとかああ探偵事務所とか、色々と買っています。
アリアは良いです。まったりしているというか、ほのぼのしているというか。

そういえば、エマの8巻も買いました。
内容は8巻というか番外編ですが。
坊ちゃんとエマさんは全然出てこなかったのですが、お気に入りのエレノアは出てきたので楽しかったです。
ケリーとダグ、ついでにアルの若い頃もとても面白かったですし。
グレイスも出て欲しかったところですが、いいとしましょう。
後はハキム。彼はもう一度登場して欲しいですね。

で、マリみての新刊も買いました。
今回で決着するかと思いましたが、次巻へ続くですね。
もっとも、大筋として展開は決まっているみたいなので、安心して待てます。
まぁ、きっと一悶着あるでしょうが、細かいところは置いておいて。
由乃さんも活躍していて面白く読みました。
菜々との掛け合いも良し。
気になったのは一点。
志摩子さん、真実をねじ曲げてレポートを提出って、いいのかそれ。
キリスト教徒だったのでは。

そんな感じです。
こんばんわ、トカマクです。

何とか地獄の断頭台筋肉痛から解放され、本屋さんへ行くことが出来ました。
えーと、買った本。
海王記、涼風、ガッシュ、あおい坂野球部、ブリザードアクセル、あひるの空、エレメンタルジェレイド、ブレイブストーリーのそれぞれ最新刊。
ワーキングというファミレス漫画の2と3巻。
漫画はこんなものでしょうか。
何か抜けているかもしれませんが、そこはまあ仕方がないとして。
今、親が読むからと言って持って行かれていて、手元にないですから。
オーバードライブも新刊が出ていたのですが、何巻まで持っていたか、これが分からない。
自転車のスポーツモノで、それなりに面白いだろうと思って名前に惹かれて買ったのですが、ハマるほどではなかったというか。
名前は良いんですがねぇ。オーバードライブ。
おっと脱線。

はい、色々とつっこみどころはあると思いますが、聞く耳持ちません。
主に買いすぎとか。そんなの分かってます。気にしたら負けなのです。
偉い人にはそれが分からんのです。
大丈夫、今日もこれだけ買いましたが、一万円分の図書カードは0になりませんでした。

えっと、漫画の感想は特になし。有名どころが多いですしね。

で、小説がリリアとトレイズ、フェンネル大陸偽王伝の最新刊。
雑誌が、週刊ファミ通と月刊コバルト。

とりあえず、今日買った中で特におすすめなのは小説二作。
リリアとトレイズは、前作アリソンの正統な続編。
作者はキノの旅を書いている方。知っている方もいるかもいないかも。
電撃文庫で、かなりお気に入り作家です。
リリアとトレイズは5巻です。
アリソン1巻だけでも、買って読むと楽しめると思います。
展開もテンポもかなり良いです。

フェンネル大陸偽王伝は、好みが分かれるかな。私は大好きですが。
えーと、そうですね、作者の人の別の作品は。
「のだめかんたーびれ(どれがカタカナか分からない)」の小説版を書いてましたね、確か。
まだ本編自体を読んでいないので、買っていませんが、いつか本編も含めて買ってみたいものです。

フェンネル大陸偽王伝は、一応完結とのことです。
続編を出してくれると信じてますが。信じてますよ。信じさせてくださいな。
これは、上記アリソンと比べると、1巻だけという勧め方がしにくい作品です。
それでも、1巻だけでもまとまっているので、読んでみて欲しいですね。
主人公のけなげさに感動できるます。

できるます、とか小説の文章で見かけたら、脱力というかなんというか、どんな校正やねんというツッコミの前にどんな文章の打ち方やねんとツッコミを入れたくなります。
ちょっと前に買った作品(あえて表題は伏せます)で、誤字が多くて脱力したんですよ。
作品自体も、悪くないけどそう面白くなかったので、続編が出たりしても買いませんが。
異世界に飛ぶという感じのファンタジーなんですが、いやいや、あり得んでしょう、というような展開。
いえね、ご都合主義的な部分ではなく、キャラの性格とか行動を考えて、それはおかしいだろうと。
……何をグチグチと書いているのでしょうね。もうやめます。

ではまた次回。
(すでに今日ですが)明日は友人宅でTRPGです。楽しみ楽しみ。
せっかく作ったのだから、とカテゴリ毎に一個ずつ書きたくなりました。
とはいえ、ネタがないのに書いても意味がなさすぎるので、今日はコレで終わりということで。
最近読んで面白かったのコーナー。漫画から。
そのうち小説も書きたいと思います。メイン畑は小説だと思いたい人種なので。

1.ああ探偵事務所
なんていうかな、仕事内容はしょぼめで、確かに金田一君やコナン君に比べると等身大っぽいです。
でも、あんな超人探偵いませんよね。
とか思いながら、涼子さんの可憐さとイワオのかっこよさに掘れま惚れました。
あれ、今狂人モグラに意識を乗っ取られかけましたよ?


2.焼きたて! ジャぱん
コレ、昨日までまったく読んでいなかったのですが、ギャグマンガだったんですね、知りませんでした。
キャラの顔が書き分けを出来ていないとか、些細な問題です。
某聖衣をまとったり可能性はインフィニティだったりする人たちの漫画や、ボールが一番の友達という顔を食べさせる人並みに寂しいことを言うサッカー少年が主人公の漫画を書いている人より書きわけられています。
昔、ミスター味っこにハマった年代ですから、それなりに面白く読めるワケですよ。
ふと本棚を見ると「中世のパン」とかいう意味の分からん本が並んでいたりしますが、別にこの漫画を買ったこととは何の因果関係もありません。たぶん。

3.エマ(シャーリー含む)
最近? と聞かれるとちょっと前なのでアレなのですが。
良いですね、ヴィクトリアン朝。
ほとんど車がない状態で馬車を走らせたり、喫茶店の経営をしている人がメイドを雇ったり。
実際問題この時代は、メイドとして別の家へ働きに行きながら、自分の家で別のメイドを働かせていたとか、意味が分かりません。
中世から近代ヨーロッパは良いモノです。
イギリス 手づくりの生活誌とかいう本がありますが、別にこの漫画を以下略。
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