TO運命の輪 プレイ日記 第二十回

ついに、運命の選択その２があります。
ストーリー面での重大なネタバレがあります。
ネタバレ気にされる方は、気をつけてください。

バーニシア城中庭は、低いところから高いところへ行く点と、マップ右側を大回りしなくてはいけない点で非常に苦戦しました。
バルバスは突っ込んでくる、銃持ちは後ろでウロチョロしている。
銃持ちだけピンポイントでアーチャーのサラ、ヴァルタンのカノぷ～のブラックダウンで倒して、バルバスボコってクリアしました。
雑魚は多分たいしたアイテム持っていないし、気にしないことです。

バーニシア城内。
ついにランスロットとの対戦。
バンハムーハの神殿でカチュアとの戦いも辞さない覚悟を持ったので、カチュアは出ません。
ちなみに、カチュアとは戦えないとか言うと出てくるんですよね。
なんというあまのじゃく。

何故かランスロットは必殺技と違う武器を持っているようで、TP200貯まってもチマチマと通常攻撃を繰り返します。
あの……雑魚より雑魚いんですが……
楽勝で雑魚すべて狩り取って、最後に美味しくいただきました。

そして、中断セーブするのを忘れたのですが、戦闘終了後、何も出ずにいきなりセーブ画面。
３連戦自体、途中でセーブ出来るというのに、なんというゆとり仕様。

そして、選択肢。
過去の経験から、生かそうと思って選択。

「確かに置き去りにしたよ」

……ザシュッ！

え？　あれ？
死ん……じゃった……？

やり直し。

「置き去りにしたわけじゃない」
「姉さんと離れたくない」

おぉ、後ろの選択肢はそのままだった。

いや、これは罠だろ。
変えちゃいますか、選択肢。

そのためにセーブなのですね。解っている人は絶対に間違うという。
やってくれますねぇ、スタッフの皆さン。

さて、カチュアを助けたデニム君。
この後、フィダック城へ戻り、カチュアの演説。
回りにいるキャラのうち、何名かはモブです。
席に着いているのがデニム、モルーバ、カノぷ～、ヴァイス。
画面右側がシェリーとオリビア、男アーチャーとヴァルキリー。
左側がハボリムとギルダス、ミルディンにウィッチ。
見事に雇っていない汎用キャラばかりです。

そんなワケで、カチュアが仲間になりました。
クラスを見ると、元々のプリーストで加入。
あれだけ貯めていたSPが０。ガッカリ。
なお、プリンセスになるとレベル１スタート。
さて、どうするかな。
選択肢はいくつか。

１．カチュアを頑張って使う（若干のレベルアップを試みる）
２．カチュアを使わない
３．せっかくだからサブイベントに顔を出す

こんなところかと。
カチュアを使う場合の問題点。
レベルが低い一般職が少ないこと。
ホワイトナイト３人組以外、全員を違う職に就けているので、全体的に上がってしまっています。
つまり、１レベルキャラの育成が結構面倒なんです。

まったく使っていないバーサーカーとウォーロックがレベル１、ソードマスターが３。
他はすべて１０以上です。

悩んだ結果、１の頑張って使うを選択。
で、カチュアを使おうと思ってプリンセスにクラスチェンジさせたら、武器スキルが無い……
プリンセスでレベルアップ＋SP取得→別の職→プリンセスへ戻す
こんなことをしていたら、転職証がもったいなくて仕方がありません。
そんなわけで、メインメンバー６名くらいに絞って、まずはプリーストで少し経験を積みます。
具体的には、鞭スキル他、共通で有用なスキルをいくつか取得を目的で。

そんな感じで、今日はこの辺で。