グランプリシリーズの中国大会

こんばんわ、スポーツネタの時間です。
フィギュアスケートの中国大会。
安藤美姫とキム・ヨナ。
高橋は怪我とか何とか。
ま、当たり前ですが無理する場面じゃないですしね。
いいんじゃないでしょうか。代わりに小塚が頑張ってくれます。

ということで、女子の分で。

キム・ヨナは妥当というか何というか、レベルが違う演技で優勝。
正直、浅田真央以外では厳しいですね。

安藤美姫は、前よりも良かったのではないかと。
ま、点数自体前より伸びてますし。
ただ、どうにも技術点を伸ばすのが精一杯で、芸術点とかで大きく差が付いている気がします。

そして、今回３位のラウラ・レピストですか、もう片方が最終戦なんですね。さすがに、中野友加里の上に来るとは思いにくいので、次も３位以下と思っておきます。

サラ・マイヤーは予想外でした。
せめて最終滑走組に入ってくれると思ったのに、残念です。

で、４戦目のフランス大会、浅田真央以外、ジョアニー・ロシェットくらいしかいない感じですね。
ジョアニー・ロシェットが２位なら、これも勝ち抜け確定で。
浅田真央も３０点の可能性が高く。
中野友加里、村主章枝が２位以上を取れば確定で。
カロリーナ・コストナーかレイチェル・フラットが第５戦で優勝すれば、安藤美姫は、最終戦に出られなくなるのかも。
いや、もちろん村主章枝が第５戦で３位以下だったりすると、違ってくるのでしょうが。
安藤美姫からしたら、村主章枝が優勝でも取ってくれる方が楽でしょうね。
村主章枝の演技は好きなので、個人的にもそれが嬉しいし。

そんな感じで、もしかしたらグランプリファイナル、日本勢が４人とかいうことになるかもならないかも。
凄いなぁー。