グランプリシリーズのカナダ大会

カナダ大会も録画して見てます。

カロリーナ・コストナーはびっくりです。
痛いですね、ここで順位が低いのは。
とはいえ、四位だったらもう片方が１位だったら充分にファイナル行けそうですしね。

キャロライン・ジャンは、伊藤みどりさんがえらく「かわいい♪」と言ってましたね。
浅田真央とも仲良いみたいですし、伊藤みどりさんはちっちゃい子好き？
残念ながら、点数が伸びませんでしたが。
村主章枝は、凄く好きな選手なんです。
ただ、３＋３を組み込めていないのが辛いところ。
今回は、コンビネーションジャンプを失敗しちゃったのはもったいなかったですね。
失敗していなかったら、１７０前後になっていたかも。
でも、ファイナルに出られたとしても、表彰台に乗ろうとすると、ノーミスでさらに色々と上積み出来なければしんどいでしょうね。
浅田真央とキム・ヨナがやはり別格。うーん。

で、ジョアニー・ロシェット。
あまりよく知らないんですけど、トリノで五位だったんですね。
今回のフリーを見る分には、スピード感もあったしジャンプも上手かったと思います。
ちょっと乱れたところもありましたが、納得の一位ではないでしょうか。
ただ、それにしてもちょっと点数が高すぎな感はあります。
地元有利の法則、とまでは思わないけど。
地元じゃなくても充分に一位と思える演技だったですし。

現状の、ファイナル予想みたいなもん。
キム・ヨナと浅田真央。
これが３０点取っているかな、と思います。
で、ジョアニーロシェットが２８点あたりで付けてきそうな感じです。三位でも２６なので、多分大丈夫でしょう。
中野友加里は頑張って２６欲しいですねー。そしたら確定に。
村主章枝は、カロリーナ・コストナーとキミー・マイズナー、その上にサラ・マイヤーがいるから、結構しんどいですが、何とか二位以内に入って２６点取って欲しいです。三位で２４点じゃ、もしかしたら微妙かもしれません。

あと一人は、コストナーが四位と一位で２４点、もしくは安藤美姫が三位、二位で２４点あたりでしょうか。
第三戦の中国大会で、サラ・マイヤーが二位に入ったら、コストナーや安藤よりサラ・マイヤーの方がグンと確率上がるんですよね。

２４点で並んだら、どちらが上になるんでしょうか。世界ランクが上の方？
一位取っている方がいたら、そちら優先に思いますが。
まー、いいや。
大体、そんな感じで。