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ロマサガメインのゲーム・漫画用ブログ
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えー、興味ない人はすみません。
フィギアスケートのグランプリシリーズ。
素人が趣味で見ているだけで、全然詳しくないので、おかしな表記があっても見逃してやってください。
ご指摘いただけたら、次からの見るポイントとなるのでありがたいです。

あと、見ていて思ったんですが、去年、今年、2007、2008とか分かりにくい。
前回が去年はOKです。
しかし、前回の世界選手権は2008大会、前回のグランプリシリーズは2007大会?
この辺、結構分かりにくいですね。

ここから、下に書きます。


まず男子。
ショートはテレビでやってなくて見られてませんが、フリーは見ました。
んー?
小塚上手かったけど、ジョニー・ウィアーにしろ、エバン・ライザチェックにしろ、小塚より下には見えなかったー。
特にエバン・ライザチェック。
確かに一回こけたけど、そこまで低いとは。
小塚がこけたのは、回転足りていたという、ライザチェックは、3回転扱い+転倒だったんでしょうね。
うーん、それでもビックリ。
ライザチェックが格好良かったんです。個人的には、一番上。

でも、ファイナルのことを言わせようとするインタビューに対して、次の大会がまだある、決まったわけじゃないので、とコメントしていたのが凄く好印象。
この謙虚さは良い。まだ若いし、今後もすごく期待できます。

次に女子。
キミー・マイズナーは可愛いですよね。
誰もそんなん聞いてない? 失礼しました。
ジャンプ自体は綺麗に回れていた感じだっただけに、転倒が痛かったかな。
点数が伸び悩んだですね、残念。

中野友加里は、スピンがとにかく上手いですね、スピード感があります。
演技が綺麗な印象です。
何より、この人はコメントがいさぎよいというか、清々しいといいますか。
ある意味、今の日本勢で一番男らしい性格なんじゃないかと思います。
ジャンプも、トリプルアクセル飛べるようになっているし。
そんで今年は表現力を上げたとのこと。
フリーの演技も楽しみです。

安藤美姫。
試合前に言ってましたが、肩の怪我はまあ、言い方は悪いですがこれまでの自分の演技が影響しているので、だましだましやるしかないんでしょうね。
これまででもステップとか、手振りすぎと思ってましたもん。
今年のショートは、とりあえずおとなしめですね。
それでも、安藤にしては、という感じで、やはり手はよく動かしてますけど。
ステップでこけたのは、溝にハマったとかでしょうか。
スピンは、I字スピンは綺麗かった。

キム・ヨナ。
この人は凄いわ。演技そのものがめちゃくちゃ速さがある感じです。
60mの端から端が他の選手より短く見えますもん。
ジャンプも高いし早いし。
ワンミスとはいえ、コケてないし。
安藤美姫とほぼ12点差は、ちょっと思った以上に付きすぎましたが。
感じとしては、ジャンプ・ステップで浅田真央に軍配、スパイラル・スピードを含めた演技でキム・ヨナに軍配でしょうか。
スピンはよく分かりません。

んー、安藤美姫の集中力が切れてしまわないか、心配です。
安藤美姫は、駄目なときに投げるのが早い気がしますんで。
しかしマスコミは、4回転のプレッシャーかけすぎ。
本人の調子とか、その日の感覚とかあるでしょうから、飛ばないと駄目な空気にするのは間違っていると思います。
それだけで精神的な重圧もでかいでしょうし。

でもまあ、その辺、浅田真央とか中野友加里の方がタフに見えます。
特に中野友加里。彼女は精神的に凄いタフだと思います。
最近は、マイズナーとかの上に立っているのが多くなってきてますし、凄いですね。

安藤美姫、第3戦で再びキム・ヨナと一緒にやるのが厳しい話ですよね。
もっとも、中野友加里も第6戦で浅田真央と一緒なんですが。
浅田真央、キム・ヨナ、安藤美姫あたりが出ない第2戦と第5戦に出ている村主章枝は、とても期待してます。
個人的で恐縮ですが、この人の演技は凄い好きなんですよ。
でも、最近目立って無くて悲しい限り。
さすがに年齢が厳しいのですが、演技力は相当高いと思うんですよね。
特に2戦目のカナダ大会、カロリーナ・コストナー以外に強敵いない感じですし、是非とも1位を取って欲しい
ですね。
そうすると、第5戦コストナー以外にもマイズナー、長洲あたりがいますが、3位くらいに入れば充分でしょうし。

ちょっと計算。順当に行けば、浅田真央、キム・ヨナが両方優勝。
1・1と1・1で抜ける。それぞれ30点。
すると、2・2でも26点なので、残り2個のうち、片方でも1位を取ったら、それで15点で、3位で11点の合計26点で抜けます。
仮に安藤が2・2の26点としたら、中野友加里で3・2の24点あたりがギリギリのラインで落ちるかどうか、というところでしょうか。
今回のアメリカで中野が2位なら、逆に安藤が3・2の立場になるでしょうかね。26点取った方は当確に近いですね。
キミィ・マイズナーか長洲未来あたりのどちらかが4位に入ったとして、もう一個の第5戦を1位取ったら24点で通るくらいでしょうか。

なので、ライバルが少なく穴になっている第2戦、1位取れば言うことナシで、2位でも充分ファイナル狙えます。
コストナーと村主あたりが両方で1、2位を取ったら、そこで4人になって、残り2・2を取った人、2・3を取った人あたりになってくるんですね。
これ、点数同じで並んだら、どちらが上に来るんでしょうか? 前回大会の上位者とか? よく分かりません。

で、ここまで書いていて計算間違っていたらハッズカシー。
私が見る分には、浅田真央とキム・ヨナが二強と思ってます。
他の人がいかに食い込んでいくか、というところで。
とりあえずは明日、楽しみに見ます。
安藤美姫が本当に4回転を決めて、その上で他もノーミスで決めたら、演技順なんかもあるでしょうが、キム・ヨナのミス次第でもしかしたら逆転とかもあり得ますし。
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