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さて、あなたはこのタイトルを見て、どう思われますか?
私も時々使っている言葉です。
「普通に面白い」
果たして普通なのか面白いのか。
昔は、よく「何気に強い」とか使ってました。
ガンダムウォーをはじめて間もないころ、内部調査なんかに使った言葉。
これらは日本語の乱れなのか、日本語の変化なのか。
私個人としては乱れにも感じますか、乱れも含めて変化なのかもしれません。
どうでもよすぎる内容なので、ちょっと下の方にでも。
私も時々使っている言葉です。
「普通に面白い」
果たして普通なのか面白いのか。
昔は、よく「何気に強い」とか使ってました。
ガンダムウォーをはじめて間もないころ、内部調査なんかに使った言葉。
これらは日本語の乱れなのか、日本語の変化なのか。
私個人としては乱れにも感じますか、乱れも含めて変化なのかもしれません。
どうでもよすぎる内容なので、ちょっと下の方にでも。
最近、結構取り沙汰されてますね。
「日本人の知らない日本語(コミックス)」とか「みんなで日本Go(NHK番組)」とか。
両方とも、非常に好きな内容です。
「お名前様とご住所様をご記載ください」には遭遇したことないですが、現実にいるのでしょうか。
一度「仕事の場」で真面目に言っているのを聞いてみたいです。
タイトルに戻ります。
「普通に面白い」
この言い回しを違和感なく使う人間には、違和感を感じる人と使用のラインがずれています。
「非常に面白い」
「面白い」
「それなりに面白い」
「ちょっと面白い」
「普通」
「ちょっとつまらない」
以下略
というのが、一般的な比較の位置づけと思います。
これの中に「普通に面白い」を足すと。
「非常に面白い」
「普通に面白い」
「面白い」
「それなりに面白い」
「ちょっと面白い」
「普通」
「ちょっとつまらない」
もしくは
「非常に面白い」
「面白い」
「普通に面白い」
「それなりに面白い」
「ちょっと面白い」
「普通」
「ちょっとつまらない」
となります。
これは、意味合いが違う為に起きている現象と思います。
下の方に位置する「普通」は
「面白い・普通・つまらない」の分類です。
これに対して「普通に面白い」の普通は
「全体的に面白い・面白い部分がある・ごく一部が面白い」
という分類から「一部分が面白いだけ=普通ではない」となり、転じて「全体的に面白い」場合が「普通に面白い」と変化していったと考えられます。
まあ、使っている時にそんな細かいことは考えません。
「普通に」使われつつある言葉です。
あとは「どうでもいいですが」という単語を頭に付けておきながら、重要な話をする人もいます。
どうでもよくないので気をつけてください。
「俺的にはヒット作品と思うよ」
俺的って。ちょお待てや。
(当然のことながら、私的とか僕的も同義です)
使い方としては、上の方に書いている「私個人」と同じ使い方になるはずです。
会社所属・サークル所属の人、特に役職持ちであれば、発言に責任が出てきてしまいます。
だから、会社・サークルの会員という立場ではなく、私という「個人」の意見として述べるために生まれた言葉と思います。
昔から使われていたかどうかは知りません。
ググってみたら解るのでしょう。
「ググってみる」というのはネットスラングですね。
言葉尻をとらえていると、きりがないのでこのへんで。
すべて私も使ってしまう時がある言葉の束でした。
話は若干変わりますが、普通列車と各駅停車は、それぞれ固有名詞扱いなのかな、両方とも会社によって使われているようです。
鉄じゃないので詳しくは知りません。
しかし、今更「普通列車」っていうのも違和感があります。
「普通電車」で良いよねぇ。
ローカル線なら「列車」というのも風情があって良いものなんですけどね。
ではまた。
「日本人の知らない日本語(コミックス)」とか「みんなで日本Go(NHK番組)」とか。
両方とも、非常に好きな内容です。
「お名前様とご住所様をご記載ください」には遭遇したことないですが、現実にいるのでしょうか。
一度「仕事の場」で真面目に言っているのを聞いてみたいです。
タイトルに戻ります。
「普通に面白い」
この言い回しを違和感なく使う人間には、違和感を感じる人と使用のラインがずれています。
「非常に面白い」
「面白い」
「それなりに面白い」
「ちょっと面白い」
「普通」
「ちょっとつまらない」
以下略
というのが、一般的な比較の位置づけと思います。
これの中に「普通に面白い」を足すと。
「非常に面白い」
「普通に面白い」
「面白い」
「それなりに面白い」
「ちょっと面白い」
「普通」
「ちょっとつまらない」
もしくは
「非常に面白い」
「面白い」
「普通に面白い」
「それなりに面白い」
「ちょっと面白い」
「普通」
「ちょっとつまらない」
となります。
これは、意味合いが違う為に起きている現象と思います。
下の方に位置する「普通」は
「面白い・普通・つまらない」の分類です。
これに対して「普通に面白い」の普通は
「全体的に面白い・面白い部分がある・ごく一部が面白い」
という分類から「一部分が面白いだけ=普通ではない」となり、転じて「全体的に面白い」場合が「普通に面白い」と変化していったと考えられます。
まあ、使っている時にそんな細かいことは考えません。
「普通に」使われつつある言葉です。
あとは「どうでもいいですが」という単語を頭に付けておきながら、重要な話をする人もいます。
どうでもよくないので気をつけてください。
「俺的にはヒット作品と思うよ」
俺的って。ちょお待てや。
(当然のことながら、私的とか僕的も同義です)
使い方としては、上の方に書いている「私個人」と同じ使い方になるはずです。
会社所属・サークル所属の人、特に役職持ちであれば、発言に責任が出てきてしまいます。
だから、会社・サークルの会員という立場ではなく、私という「個人」の意見として述べるために生まれた言葉と思います。
昔から使われていたかどうかは知りません。
ググってみたら解るのでしょう。
「ググってみる」というのはネットスラングですね。
言葉尻をとらえていると、きりがないのでこのへんで。
すべて私も使ってしまう時がある言葉の束でした。
話は若干変わりますが、普通列車と各駅停車は、それぞれ固有名詞扱いなのかな、両方とも会社によって使われているようです。
鉄じゃないので詳しくは知りません。
しかし、今更「普通列車」っていうのも違和感があります。
「普通電車」で良いよねぇ。
ローカル線なら「列車」というのも風情があって良いものなんですけどね。
ではまた。
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